まいど、竹之越です。代表です。新年あけましておめでとうございます! 2024年も、この先も、引き続きよろしくお願いします!
ということで、バンブーガーデンサイトでは、年頭所感ということで、次のような記事を上げておいます。
このブログの更新も、10月末のマチアソビからご無沙汰していたので、最近の出来事を振り返ると……
冬コミお疲れ様でした!
という話です。
冬コミのはなし
今回のコミックマーケット103では、残念ながら1日目は抽選漏れ、ということで2日目のみのサークル出展でした。最後の方まで、旅行島周辺に多数の来場者が残っていただき、ブースの立ち寄り数自体はそこまで変化はありませんでしたが、雰囲気としては盛り上がった感じがあるのかなと思います。
とはいえ、多くは通過利用の来場者ばかりなので、準備会が案内している頒布時間の見直しという話については、実感としてそこまでのものではないと感じています。そもそもうちのサークルは、閉会まで残っていることが多いですが。
また、スペースのレイアウトについても、改善を引き続き進めているところですが、今回は全面立体構造を採用し、頒布物が遠くからでもわかるようなものとしました。これは、今回大通り通路に面した配置であったため、島をローラーする人というよりかは、通路の中央付近を利用する参加者に向けたアピールでした。結果は、アイテムにもよるところは大きいですが、大きな効果を得ることはできなかったため、次回以降に向けてのブラッシュアップを引き続き検討していきたいと思います。
年頭所感のはなし
ほんで、年頭所感の話ですが、昨年は新シリーズ「Aqourlians」の本格始動や、新しい「コスプレ写真集」への挑戦を実施いたしました。新シリーズのスタートとしては、平均的なスタートダッシュを切れたと思います。既存のTMTLシリーズと比較してみると、若干ニッチなジャンルとなっていることはわかっていますので、TMTLシリーズとは異なる製造仕様や初版部数、出版形態、価格体系を実施していくことになるかと思います。
僕ラブなどのオンリーイベントでは、リアルタイムで内容を絞ったものを発行し、年末のコミックマーケットなど大きなイベントでまとめの大ボリューム号を発行する、という出版形態は、2024年も引き続き継続する一方、コピー本やオンデマンド、オフセットといった製造仕様や部数、価格体系は今後改善できるように検討していきます。価格面については、特にまとめ本は早期入稿により価格を抑えられるようにしていければと思います。
年頭所感では「挑戦をさらに発展させる形を目指す」としており、かんたんに「挑戦の継続」をしていく決意を固めました。Aqourliansシリーズに限らず、TMTLシリーズやそのほかの同人誌においても、この挑戦の継続は行っていきたいと考えています。
たとえば、コスプレ写真集のジャンル。2023年夏に発行した1st写真集は、予想を超える頒布数を記録しました。これに味をしめたわけではありませんが、2024年もこのジャンルの同人誌への取り組みを継続させていきたいと思っています。
まだまだ検討段階ではありますが、「ただのコスプレ写真集」ではない何か(すでにそうではないか! というツッコミは受け付けます)、たとえばだれかの性癖をくすぐるようなものであるとか、特殊な編集をしているとか、独特の撮影方法を実践しているとか……、1人で制作しているので限りはありますが、こういったニッチなものの需要は必ずあると感じております。 制作後記を今更? 的な話ですが、前回の1st写真集は、すべて一人で撮影しているもので、被写体と機材・照明調達、シャッター、現像、編集、発行まですべて一人で行いました。なので、次回はやはりカメラマンぐらいは手配したほうがいいかと思うものの、なかなか難しかったり、スタジオなどロケハンをしなければいけなかったり、そもそも特殊な性癖のコンセプトを受け付けられるのかという問題だったり、いろいろな問題があるので、まあ1年始まったばかり。のんびり考えていこうと思います。
次回は、1月21日の「僕ラブ40」
次回のイベント参加は、すでに決まっておりまして、1月21日に東京ビッグサイトで開催される「僕らのラブライブ!40」にサークル参加します!
当日はもちろん、Aqours 渡辺 曜ちゃんのコスプレで参戦! 冬コミの新刊ほか、Aqourliansシリーズを含むラブライブ!シリーズ関連同人誌を持ち込みますので、よろしくお願いします! 配置はまだですが、すでに告知ページと頒布物メニューはできあがっておりますので、当日はどうぞよろしくお願いします。 コスプレ曜ちゃんの撮影も大歓迎! コスプレエリアに移動しますので、お気軽にお声がけください。
というわけで、2024年も竹之越 甲の活躍に、みなさんご期待ください!
以上、竹之越 甲でした!!!
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