私用の話で大変申し訳ないですが、発信せずにはいられないということで、ほろ酔い気分で投稿します。Liella!のファーストライブですよみなさん!!! 連番の方の強運のおかげか、2日間ともに参加できました!
1stライブの本当の初回公演は、群馬県前橋市のベイシア文化ホールということで、前橋なんて縁もゆかりもない土地。自分の地元を差し置いてなんですが、「用事がなければ行かない土地」です。ただ、このライブの後からは「Liella!の最初のライブがあった地」ということで、生涯の記憶に残る土地になるだろうと感じております。
いきなりハイライトになりますが、筆者的に「ライブの途中」で泣いてしまったのは、このライブが初めてでした。ライブのフィナーレとかでは泣いた記憶がありましたが(スフィアのライブで時々泣いてる人)、全然中間の場面でうるうるしてしまったのは、このライブが初めてでした。ちなみに、泣いちゃったのは千砂都ちゃん(なこなこ)のソロ曲です。
本当に、初めての有観客ライブとは思えない仕上がりで、いかに運営各位が丁寧に育てられているかがよくわかるライブだったかと思います。元々ポテンシャルが高いとか、みなさんがすごい努力家で頑張ってくれているというのはあるかと思いますが、デビューライブなのに、すごい公演を見せられた思いで、終演後しばらく外界からは離れようと思ったくらいです。
語彙力が乏しい筆者が感想を申し上げるのはおこがましい話ですが、本当に演者さんみなさんがキャラクター自身ではないかと思うような形で、ラブライブだから、とか、Liella!だから、とかということではなく、必然的に活動されているという想像がかき立てられるグループだったのかなと思いました。本当にエモいという言葉がしっくりきそうな、そんなグループなのかなと、そんな皆さんの最初のライブの場に立ち会えたことを本当に感謝したいと思います。
新型コロナウイルス感染症という、これまでほとんど多くの人が想像できなかった事態に見舞われ、ほとんどの人が苦悩された2020年という年。そんな年に企画発表、結成したLiella!というグループは、当然思うような活動ができなかったと想像できます。そんないくつも何重にも高い壁を乗り越え、ファーストライブに結びつけられたことは、Liella!のメンバーやサポートスタッフ、そしてそれを支えた大勢のファンの皆様の力以外の何物でもないとと思います。
ゼロからイチに、という言葉は、先代Aqoursの高海 千歌さんの台詞ですが、本当にゼロ、いやマイナスの社会情勢からイチを作り上げた皆様には、本当に感謝しかありません、一ファンとして皆様に感謝申し上げます。
そして、年末にAqoursの2021年最初で最後のライブコンサート、そしてラブライブシリーズのカウントダウンライブが控えています。Aqoursにとっては、コロナ禍でライブの機会が失われており、思うような活動が難しかったグループの一つです。年末3日間のライブをなんとか成功させて、次につなげていってほしい、いやつなげていくために、日頃からの対策を怠らずに、頑張っていきたいと思います。
みなさんの思いを1つに、最高の2021年、そして2022年の年越しを皆さんで迎えましょう! 皆様のお力をぜひ、Aqours、ニジガク、Liella!につないでくださいませ!!!
P.S. コミケットもよろしくね!
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